『ドレスコードは、わがままがよく似合う女性』 世界でココだけのアートレザーを使った色とりどりの財布やバッグをお仕立てする代官山のバッグブランド

    


FRUTTI DI BOSCOのアートレザー




アートとは正直なところ人生のパンではないが、葡萄酒である。

とある偉人はアートについてこんな言葉を残しています。

生きていく上で必要不可欠なものではないけれど、それがあることで人生を彩り豊かに、ドラマチックにしてくれるもの。

FRUTTI DI BOSCOの“アートレザー”とは、レザーをキャンバスに描き出されたアート作品のようなレザーたちのこと。

熟練のクラフトマンの手により、下地となるレザーの仕上げから始まり、
まるで1枚の絵を描き上げるように様々な工程を経て生み出されています。

自分だけの絵画を眺めるような気持ちで、どうぞゆっくりお楽しみください。

"marmella"
ひとくちで、召し上がれ。

ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーやストロベリー。
FRUTTIの森にはたくさんの果実が実る。
そんな色とりどりの果実を摘み取ってシロップに漬け込んでおくと、
3日目の夜から不思議なことが起こるらしい…

「私の方がきれい!」
「もっとここをきらきらさせて!」

甘い香りに混じっておしゃべり声が聞こえてくる。
フタを開けて中を覗くと、きらきらときらめく光が見えた。
始まったのは、ベリーたちの小さな小さなファッションショー。

『marmella(マルメラ)』は、赤やピンク、紫が重なり合った甘酸っぱいレザーで仕立てた
ミックスベリーのタルトみたいなアートレザー。

きらめくベリーたちのファッションショー、甘い香りまで逃さないように、ひとくちで、召し上がれ。

きっかけは、イタリアでの出会いから。ベリータルトみたいなアートレザー

こちらのアートレザーは、イタリアのタンナー『BBM』社のもの。
『FRUTTI DI BOSCOのために特別に…』と奥から出して見せてくれたのが、
このレザーとの最初の出会いでした。

柔らかなカーフに赤や紫、黒の模様が重なり合う幻想的な雰囲気の柄のフィルムを貼り、
その上から一つ一つ手作業でゴールドやパープルの箔を施しています。

さらに最後の仕上げにソフトエナメルをかけることで、独特の透明感を。

このようにいくつもの工程を経て生み出される一枚の絵画のようなアートレザーは、
世界でも有数のタンナーが揃うイタリア以外の場所では真似できないものです。

ArtLeather "marmella" Item List

"merlette"
ヌードカラーなら、大胆に。

豪奢に飾り立てた装飾品はなんのためにあるんだろう?

好きなものを集めて気持ちを盛り上げるため?
周囲の人々に自分のセンスや力を見せ付けるため?

例えば自分の魅力を充分に知り尽くしている人ならば、こう言うだろう。

『 脱 ぎ 捨 て て し ま う た め 。』

隠すことと、見つけてもらうことは、ウラとオモテの関係。
隠したいものは、実は大切な誰かに見つけてもらいたいものだったりもする。

例えば無垢なヴェールの下に隠した、誰にも見せない素顔みたいに。

エナメルを脱ぎ捨てて描き出した、繊細なレース柄。

アートレザー『merlette(メルレット)』は、
無垢なヌードカラーのレザーに、レース細工のような柄を大胆に描き出したもの。

“重ねる”のではなく、あえてエナメルを“脱ぎ捨てる(削る)”ことによっ
てレース細工のような模様を浮かび上がらせたアートレザーです。

かつて貴族の女性たちが競い合って編み上げたレース細工。
そのレースが生まれた国でもあるイタリアのタンナーの手により生まれました。

ヌードカラーなら、大胆に、挑戦的に。

財布全体のフォルムを引き締めるブラックのアクセントからも、そんなメッセージが聞こえてきます。

ArtLeather "merlette" Item List

"TALIA"
眠れる森に、見とれてしまって。

『正しいものは美しい。』

そんな当たり前のことに今さら反論する気なんか無いけれど、
仮にファッションの世界が正しいものや健康なものばかりであふれていたとしたら、
きっと世の中はひどく退屈になることでしょう。

ある目的へ向かうもの。あるメッセージを伝えるために作られたもの。
そんなものは『美』ではないとダダイストたちが声高に叫んだように、
役目を終えた花たちも自分のためだけに、しばしの間自らの香りと色を誇ります。

イメージしたのは、童話『眠れる森の美女』の物語。

王子が見とれてしまったのは、森の奥で静かに眠る王女。
それも実はウソで、実は王女を守るように100年もの間咲き続けた
イバラのトリコになってしまっていたのだとしたら…。

アンニュイなカラーが魅力。絵画のようなアートレザー

透明感のある深いエナメルの底に閉じ込められた、
時が止まったような花の姿。静けさの中で、
ゴールド・ピンク、レッドのラメがさらさらと音を立てて揺れ動きます。

温度さえも一緒に閉じ込めてしまったようなこちらのアートレザーは、
レザーとアートの国、イタリアのタンナーの手による作品です。

しなやかに仕上げたカーフに図柄を載せ、複数色のラメ、本エナメルと
数々の工程を経て描き上げられたアートレザーの艶感をお楽しみいただきたいアイテムです。

イメージしたのは、王女を守る“眠れる森”の光と静けさ。

長く語り継がれる童話のように、
温かみの中にどこか不思議と辿りつけない奥深さを感じさせてくれています。

ArtLeather "TALIA" Item List

"Candy"
キャンディ・ポップよ、永遠に。

『あの頃はよかった。』

何千年も前からいつの時代も、みんなが決まってこんなことを口にするのは、
『忘れる力』のせいかもしれない。

幸運なことに人間みんな、イヤなことはすぐに忘れるようにできているらしくて、
だから過去はいつだってキラキラと、まぶしく輝いて見えるのでしょう。

ファッションのトレンドも、忘れた頃にまたやってくるのはいつものこと。

世の中は昔よりなんでもずっと快適になっているはずなのに、
30年、40年前のスタイルがふと新鮮に感じられる瞬間が必ず訪れます。

思い出すのは、何もかもがずっと寛容で、どこまでも自由でいられた、あの頃。
キャンディ・ポップなアートレザーを手にイヤなことなんて全部忘れてしまえば、
きっと誰よりも『わがまま』でいられるはず。

60年代を思わせる、レトロポップなアートレザー

こちらのレザーは、イタリアのタンナー「enterprise社」のレザー。

カーフレザーに絵柄を乗せて、その上にとろりと艶めく本エナメル。
カーフのしっかりとしたコシときめ細やかさを残るよう、
ギリギリまで薄くエナメルをかけるのが、タンナーの腕の見せ所。

『CANDY』の名前の通り、たくさんのフルーツの甘く甘酸っぱい香りがしてきそうな
『キャンディ・ドット』のレトロ感が素敵で選んだレザーです。

ちょっと注目してもらいたいのがピンクの中にこっそり混ぜた、ダークチェリーやダークブルー。
スパイシーな毒っ気は、酸いも甘いも存分にかみしめた、
大人のキャンディには欠かせない味わいです。

ArtLeather "Candy" Item List

"nightlamp"
不思議なことが起こるのは、いつも。

街灯、バーやカフェの明かり、それから月の光。

夜になって部屋から外を眺めると、じつにたくさんの光が目に入る。

そして夜の光たちは、ときどき不思議な出会いや出来事を私たちのところへ連れてくる。

例えば、『ローマの休日』で城を飛び出した王女が
のちに恋に落ちる男と初めて出会ったのは、
街灯がベンチを照らす夜だった…。

夜の街に広がる“光と影”。
不思議な出来事が起きそうな予感。
ちょっとした不安とわくわくする気持ち。

そう、不思議なことが起こるのは、いつも夜。

FRUTTI DI BOSCOのためだけに

こちらは“世界でフルッティだけ”のこのレザー。

なめらかで柔らかいキッドに薄めの細かい箔をのせて、
その上にぼんやりとした不思議な光や影を思わせるようなプリントを施し、
最後にエナメルコーティングをしています。

デザイナーの特別なオーダーを受け、このレザーを仕上げたのは、
イタリアのタンナーSTEFANIA(ステファニア)。

小判のキッドやゴード、カーフなどエレガンスで質の高いレザーを得意としており、
海外トップブランドのレザーを多く手掛けています。

そんな彼らが世界でフルッティのためだけに描きあげたレザーです

ArtLeather "nightlamp" Item List